そば旅DAY0&1 〜baby boy 私は此処にいるよ〜

9月10日

 

23:41尾張一宮駅に着。

 

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久々の輪行で両腕壊死しつつも、

 

この駅で降り、チャリを組み立て

 

約35km先の多治見駅へ。

 

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多治見駅は2時頃に到着。

 

綺麗な水のモニュメントがあり

撮りたかったが

 

族が鬼ごっこしてたのでパス

 

 

次の日も初手電車、5:59発

 

7:50くらいに 木曽福島に着

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この風情ある景色をみて

 

 

よくよく考えたら昨日風呂入ってないことに気づく

 

温泉はどこかと観光案内所に尋ねると

 

 

「10時開店ゆえ、しばし待たれよ。」

 

 

困った。

 

 

何が困ったかというと

 

一軒目に行こうとしている蕎麦屋が割と人気店らしく、

 

やや距離がある上に

 

開店が10時という 圧倒的事実

 

 

 

並びたくない。

 

仕方ない。あとまわし。

 

 

んな訳で10時前まで暇つぶし

 

案内所のお方曰く、

 

 

「近くに24h開放の無料足湯あり。」と

 

仕事、雑か。

 

期待せずに行ってみると

常時開放とは思えぬガチな造り。

 

 

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結果的にはしゃいでしまった。

 

時間も潰れたので

そば一軒目「時香忘」さんへ

 

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入口からして荘厳。

 

「蕎麦極めましたけど、何か?」感が出てる

 

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うわぁ蕎麦出てきた

 

これよく見ると

 

側面白で

もう片方黒なの分かりますかね

 

単純にそれに驚きました。

どうやって作るんでしょうねww

 

後に知った話ですが

 

全国的にも特殊なやり方で打つ蕎麦らしく、

 

どうやら玄人向けの店っぽい。

蕎麦知識つけて再訪したひ。

 

 

その後は伊那市

木曽から40kmくらいなんですが

ほぼ登りなので3時間程かかりました。

 

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2軒目 梅庵

 

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この地方のお蕎麦

行者そば を。

 

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 鴨と野菜も

 

噂は聞いてたが、これほどとは。

全部美味すぎるのですが

 

蕎麦ってこんなに旨みがガツンと来るもんなんでしょうか。 謎すぎる。

 

あと、茄子。これも謎。

 

瞬間的にリンゴみたいなシャキシャキ感とジューシーさみたいなのが垣間見える。

 

単純に味付けもそうだが、素材が神。

 

長野行く際は立ち寄りたい店。

 

その後は適当に風呂入って

塩尻まで走って

 

居酒屋で地酒注入。

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その後は寝るだけなので

 

 

Google先生に道の駅を聞き直行

 

 

意外なことに

 

ケモノを捉えまくるあの遊戯

 

あるじゃないですか。

 

 

未だアレに浸ってる民々が20人くらい。

多いのぅ。

 

 

なので

 

「僕がカビゴン役にならなくちゃ!」

という親切心がはたらいた結果

 

 

気付いたら朝でしたww

 

DAY0&1 糸冬